デジタルパーマとパーマの違い

デジタルパーマとパーマの違い。 《阿佐ヶ谷駅北口から徒歩4分、真の美を追求し、居心地良い美容室『INSENSE』》
 

 阿佐ヶ谷駅北口から徒歩4分、真の美を追求し、居心地良い美容室『INSENSE』です。

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前回チラッとお話ししたパーマの説明に出てきたデジタルパーマ。

 

今回はデジタルパーマのお話をしていきたいと思います。

 

デジタルパーマは薬液を付けてロッドで巻いた髪に、熱を加えてカールをつけるパーマになります。

この熱を加えることでもちが良く、個人差はありますが、もちの目安は2~3か月といわれます。

 

 

デジタルパーマは、他のパーマと技術面・雰囲気面で特徴が異なります。

 

一般的なパーマの種類であるコールドパーマは熱を加えず、薬剤で形を作っていきます。

仕上がりは、乾いた状態だとラインがゆるく、濡れている時はウェーブが目立ちます。

 

しっかり形を出したい場合は、スタイリング剤でウェットな状態にすることをおすすめします。

 

この髪の乾いた状態のときの雰囲気は、髪全体にゆるくデジタルパーマをかけたとしても、しっかりラインが出てくれます。

 

 

《デジタルパーマのメリット》

 

デジタルパーマの一番のメリットは、お話ししてきたようにパーマがしっかりかかることです。

 

普通のパーマよりも固定力や定着力が高く、パーマがかかりにくい毛が固い人や、毛が多くてくせがある人でもパーマを楽しむことができます。

 

ウェーブがしっかりと定着するため、巻きが大きくてふんわりとしたヘアスタイルを維持できます。

 

 

《デジタルパーマのデメリット》

 

パーマをかける時熱を加えるので、あまり根元近くにパーマをかけることは避けています。

 

根元付近をふんわり立ち上げるスタイルには向がないデジタルパーマ。

 

反対に、普通のパーマは根元までしっかりかけることができます。

 

 

なので、普段からしっかりパーマの形を作っておきたい人はデジタルパーマ。

スタイリングでパーマの見せ方を調節したい人はコールドパーマを使ったりと、仕上がりで選択もできます。

 

ぜひ、オーダーする時は、なりたい髪型と適した方法を美容師さんとよく相談していきましょう。

 

 

 

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