パーマの仕組み①

パーマの仕組み① 《阿佐ヶ谷駅北口から徒歩4分、真の美を追求し、居心地良い美容室『INSENSE』》
 

 

 阿佐ヶ谷駅北口から徒歩4分、真の美を追求し、居心地良い美容室『INSENSE』です。

女性のみならず男性のお客様にも真の美しさと本当の心地よさを提供しております。

 

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お客様にゆったり過ごして頂ける空間の『INSENSE』へぜひお越しください。

 

 

ヘアスタイルを変えるときには、髪の長さ、カラー、それに加えてパーマでも雰囲気が変えられます。

 

 

でも、どうやってカールが付いたり取れたりするのか気になりますよね。

 

 

今回は、何故パーマはカールが出るのか?

パーマの仕組みついて簡単にお話ししたいと思います。

 

 

●パーマがかかる仕組み●

 

パーマがかかるのはどういう仕組みか理解してもらうために、まずパーマがどういう工程で行われるか説明していきます。

 

 

①ロッドを巻いて形を決める

 

まずは髪の毛に太さかそれぞれあるロットを巻いて形を決めます。

 

ここがデザインに関わって来る部分になります。

 

 この段階で『パーマの細かさ』『カールの方向』『仕上がりのシルエット』などを決まります。

 

 

②自然に繋がっている結合を解く(還元)

 

髪の毛はたんぱく質同士がいくつかの結合によって繋がっています。

 

水素結合、イオン結合、ペプチド結合、SS結合などがありますが、その中でも主にパーマに関係する結合が『SS結合』というたんぱく質同士の結合になります。

 

 

 

パーマ剤の1液によってこの『SS結合』を一度ロッドを巻いた形に解く作業(還元)を行います。

 

 

この段階は、主に『髪のダメージ』に強く関係して来ます。

 

 

「パーマ液で還元」といっても、その結合を全部切っている訳ではありません。

 

全ての結合のうち何%に反応させるのかというのがポイントになります。

 

 実はこの結合切るのを全て切ってしまうと髪の毛に対するダメージが強くなってしまいます。

 

 実際にはおよそ10%〜20%程度の結合を切り、パーマをかけています。

 

それ以上結合が切られると髪のダメージがかなり強くなってしまいます。

逆に解く結合が少ないとパーマのかかりが弱くなり、ヘアスタイルが長く維持できなくなります。

 

 

 

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